10系前期型のアルファードです。
少し面倒なヤツです（笑）
前期と後期の鍵は「似て非なるもの」なので
作成の手順も前期の方がいささか工程が多くなります。
ｈ18年頃までのトヨタはイモビライザーのデータが
ECUと呼ばれる要はクルマを動かしている中心の部分にあたる
コンピューターにある車種が多いです。
これを「あーしてこーしてイジイジして」イモビライザーの
データを書き込んであげなければいけないので「ハンダ付け」
の作業やコンピューター自体を「外す」といった作業になり
「後期型」よりも手間がかかります。
後期型になると「機械」をつなげて作業するので何かを外したり
することなく作業が終わるので時間が全く違います。
それでも何十台とやってきた作業なので「１時間」程度で
終わりました。
「キーレスキー」と「スペアキー」を作ってお渡ししました。
通常ディーラーさんの対応の仕方は「コンピューターの交換」
が前提になるので十数万ほどかかります。
こちらでは「レッカー搬送」もしなくて済みますし
「即日作業が終わる」ので、鍵をなくしてからご依頼いただいてから
「数時間後」にはお車の乗って帰ることができます。
金額面でも「それなり」の金額で作業させていただきますので
状況に応じてお気軽にご相談ください。(^^♪
2019/06/12